■ 4/8のブログに、
『・・・私が以前から温めていた、
障がい児の描画表現を引き出すための企画を、
一緒にやろうという方が見つかった・・・』、
ということを書いたが、これはその続報である。
■ 特別支援学校で、
絵の先生(非常勤)をしているその方(20代・女性)に、
MGW研究所でのセッションを見学(4/18)してもらった。
「一人ひとりの発達などの状態にそった、
丁寧で工夫された働きかけがよくされており、
学校という場ではなかなかそこまで手が届かない。」
といったような意味の感想をいただいた。
■ セッションの中で書かれた、
子ども達の絵がたくさん詰まったスケッチブックをお見せした。
一つひとつの絵の個性に、興味と関心を持たれた様子で、
「いろいろなことが出来そう」とのこと。
また少し先へ進めそうな気になった。