■ 昨日(4/22)は、6本のセッション。
個別が3つに、グループが3つであった。
このような日は、
持久走のような息の仕方でセッションに臨む。
短距離走ではなく、マラソンのように。
■ 一つひとつのセッションは、
それぞれに起承転結を持つ固有のものであり、
それに応じた息づかいが必要であるが、
どのセッションにも対応できるようにしつつ、
一日通して走れるように、息をして行く。
そして、一日の流れがつながってゆく。
このようにして、30有余年のセッションが、
長く長くつながった。
■ ゆっくり、ゆっくり歩いてきたのだ。