■ 4月22日のブログに、
エレキベースを修理した話を書いたが、
今回は、ボタン式ベル。
■ セッション中に、
子どもがこのベルを床に落としてしまった。
床には3つの部分に分かれた「ド」の音のベルがあった。
急きょ「ド」が無くても出来る活動に変えた。
クライアントの状態に即応するのは、
音楽療法では当然のことだが、
このようなアクシデントにも即応を迫られる。
■ 何とか修理をしておかないと、
次のセッションに差し支える。
壊れたベルと、他のベルとをじっと見比べ、
構造を推察する。
・・・修理が完成。
修理前