■ 4/8のブログで、地元の画廊、
ザ・ブルーボックスにての、
企画展に出かけた話を書いたが、
昨夜も出かけた。
5月からの企画展のオープニング・パーティ。
今回は3人の作家さんの企画展である。
■ その作家さんの中に、
私と同じ岡崎市の方がいる。
それも、車で5分くらいのご近所である。
年代も私と同じくらいの女性 (大山千恵子 氏)で、
気さくにお話が出来る。
その作品を、このブログにのせてもいいという、
許可をいただいた。
合板を曲線に切り抜き、
下地材を塗った上に描いている。
さまざまな数多くの作品を、
白い壁にレイアウトし、
これ全体で一つの作品となっている。
制作しつつ形が見えてくるとのことで、
先の分からないことが興味深いご様子である。
画廊一室が作品の、面白い空間だ。
この空間の中で、
私と、常連の飲み仲間と、この作家さんとの3人で、
屈託のない話をする・・・もちろん作品に関してだが。
「ここにゴザを敷いて、ちゃぶ台を置いて、
ゆっくりと酒を飲んだらいいかな、飲みたいナ。」
などという、芸術性の高い会話である。