■ 昨日(5/6)の朝6時ころ、
ラジオをかけながらデスクワークをしていると、
5月5日の月がきれいだったという話をしていた。
何でも、この日あたりは月が地球に最も接近する日で、
“スーパームーン”とかいうそうである。
いつもより月が14%大きく、
また30%明るく見えるとのこと。
(どうやって測るのか?)
女性アナウンサーがこの便りを告げると、
相方の男性アナウンサーが、
「見ておけばよかった。」と返していた。
私は、そんな情報は全く知らなかったが、
「きれいだな」と思って目にしていた。
栄養の行き届いた鶏卵の黄身のようであった。
5月6日の夜にも改めて眺めてみた。
やはり同様に、色づいていた。
いつもより、
大きさは“14%-α”、
明るさは“30%-α”となるのだろうか(?)。
■ 金環日食の方は、
進行形で繰り返し情報が流されているが、
このスーパームーンの情報に接したのは過去形であった。