■ 6時に起きだし、
寝汗でぐっしょりの体にシャワーを浴びつつ、
ラジオを掛ける。NHKの第一だ。
何やら騒がしい。
<イマジン>を演奏している。
アナウンスを聞いていると、
オリンピックの閉会式だと分かった。
目覚めの音楽にしてはキツイので、
ラジオを切ってしまった。
・・・が、ラジオ体操があるので、
しばらくしてから再びラジオをかけた。
にぎやかな音楽が続いている。
6時30分になると、
「ここでラジオ体操・・・」となり、
テーマソングが流れてきた。
いつもの、なじんだ音楽でほっとする。
ラジオ体操をした後、
またラジオを切った。
■ 音楽は、いつ・どこで・どのように聞くのかで、
意味合いが変わってくる。
音楽療法では、常に気を配っていることだ。