■ 町内会のある役回りで、
今朝は7:30から8:30まで、
町内各所を歩いた。
月曜日はゴミ出しの日で、
・生ごみ・プラスチック・紙の、
3分類に分けて出す決まりになっている。
それがきちんと成されているかどうかを、
町内各所のゴミステーションを見て回るという仕事である。
こうして歩いていると、
普段はただ通過するだけの通りや、
ほとんど通らない道の家並みや景色にも目が行く。
■ いつも目にしているものでも、
普段とは違う役割を持つことで、
異なる見え方になることもあるだろう。
セラピストとクライアントという関係で、
自分の視点が、
知らず知らずのうちに固定されてしまい、
クライアントからの大事な情報を
見落としたり見間違えたりしていることがないか、
時々視線の位置を変えて、
点検してみたい。