■ 「・・・子ども達の表現には以前から関心があり、
音表現とは別の表現も引き出したいと思い、
お絵かき会を行った・・・」ことを、
先日のブログに書いた。
■ このように、絵や造形に関心があるので、
新聞などを眺めていると、
すぐにそのような街中情報に目が行く。
いろいろな所で、いろいろな人が、
障がい児・者のための、
このような取り組みや催しをしている。
■ MGW研究所で行っている音楽での活動は、
なにかの作品としてを仕上げることが目的ではなく、
その全プロセスに意味がある。
絵や造形での表現活動も、
誰かに“受ける”ための作品を完成させることではなく、
線の一本一本が、
その子の表現として受け止められて行く場を目指して行きたい。