■ 10/28(日)に東京へ行ったのは、
母校の一つである東京理科大学の、
ホームカミングデーという催しと、
同窓会(同級会/物理学科)への参加のためである。
(因みに、療育については、
大学卒業後、他機関にて学んだものであるが、
大学で学んだ諸事象に対する物理学の見方が、
後々セッションでも生かされてきた感がする。)
■ ホームカミングデーでは、
幾つかの講演/公演や研究紹介、
また模擬店なども出されていた。
「留学生の模擬店です」と書いたところでは、
チゲと水餃子が売られていた。
長髪でバンダナをいつも頭にまいている、
数学者の秋山仁氏も東京理科大学の出身で、
毎年、講演&アコーディオンの演奏がある。
(秋山氏はアコーディオンの名手としても有名)
あるフロアでは、
子ども向けの楽しそうな実験ブースが幾つも並び、
子ども達が、お兄さんお姉さんなどから手ほどきを受けつつ、
実験や工作をしていた。
そこから、「めちゃめちゃ面白い!」という、
子どもとお母さんの声が聞こえてきた。
全学あげていろいろな趣向をこらし、
『理科』を身近なものにしようと、
頑張っているようである。