このホームページでは、
スタッフの紹介記事が、
まだ載せられていない。
そこで、
セッションを支えてくれている人たちを、
顔写真と共に掲載したいと思いたった。
その写真だが・・・。
免許証写真を撮るようにではなく、
セッションをしている時に撮ったほうが
その人の表情がずっと生きている。
そう思い、
昨日の施設セッションでの合間、合間に、
デジタルカメラを向けてみた。
確かに皆さんいい表情が出ている。
そこでパチパチ・・・。
確かにいい場面だったはずなのに、
モニターには、
頭が欠けたり、うつむいたりした映像が、
映し出されている。
デジタルカメラでは、
シャッターを押しても、
写真が撮れるのは、その瞬間ではない。
ほんの少しタイムラグがある。
フィルムカメラを使っていた時には、
手で素早く巻き上げては、
次々に、瞬間、瞬間を
切り取ることが出来ていたのだが。
システムが変わる時には、
今までの微妙な感覚の修正を、
要求されることがある。