■ 発砲スチロールでの次の表現が完成した。
ヒマワリをイメージして7月に取り掛かったのだが、
今までの物からするとかなり大きいため、
完成までに2ヶ月ほどかかってしまい、
季節はもう秋である。
この作品(90㎝×90㎝)を玄関に置くと、
壁いっぱいになってしまった。
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■ 発砲スチロールでの次の表現が完成した。
ヒマワリをイメージして7月に取り掛かったのだが、
今までの物からするとかなり大きいため、
完成までに2ヶ月ほどかかってしまい、
季節はもう秋である。
この作品(90㎝×90㎝)を玄関に置くと、
壁いっぱいになってしまった。
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■ テレビでは、朝からずっと台風報道が続けられている。
そんな悪天候の中、4名の見学の方がいらっしゃった。
(女子高生二人と、その付き添いの方二人)
学園祭で音楽療法を取り上げることにしたので、
その取材(?)とのことである。
音・音楽・音楽療法について、
スライドなども使ってお話した後、
セッションの見学をしてもらった。
(小1の男児の個別セッションで、
事前に親御さんの了解を得ておいたもの)
■ このお子さんが、
見学者に緊張したりしないかと、
丁寧に様子を見つつセッションを進めていった。
当初はやや緊張感が感じられたが、
やがていつものように笑顔が出てきた。
最後にはその場のみんなで、
布を持って揺らしたり、グルグルとフロアを回ったり、
スズ輪(カラーロープにスズを多数取り付けた手作り楽器)を
ニコニコしながら鳴らしたり・・・、
といった活動に展開できた。
普段の個別セッションとは一味違った場になり、
親御さんも、
お子さんの今までにない側面を見ることが出来て、
喜んでおられた
■ このような場面展開にするためには、
お子さん(クライアント)の状況を観るだけではなく、
見学者の状況も観ておかなければならない。
時間の経過と共に、
クライアントのみならず見学者の方にも心情的な変化が生じてくる。
それを敏感に感じ取りつつ、
無理のない形(活動)で両者を結び付け、
場の中にある種の一体感を作り上げて行く。
「見る者―見られる者」から「ともに場にいる者」への変化である。
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■ 毎年、MGW研究所の擁壁の前に朝顔の種を蒔き、
園芸用の網をセットする。
そこに、朝顔がつるを縦横に伸ばし、
日に日に緑のスクリーンが出来てくる。
やがて、毎朝そこここで朝顔の花が見られる
・・・と言うのが例年の様子であった。
■ 今年は大変な猛暑のせいであろうか、
双葉の後、少し丈を伸ばしただけで、
一向につるを伸ばす様子を見せず、
中には立ち枯れするものも出てきてしまった。
今年はこれまでかと思っていたのだが、
今朝そこに目をやると、
10センチにも満たない茎の上に一輪の花が咲いていた。
今年の「初朝顔」である。まわりでも幾つかの蕾が見られた。
明日の様子が楽しみである。
■ ここから、何か教訓めいた事柄に続けることも出来、
実際にそんな文章も頭に浮かべたのだが、
まぁ、それは野暮なので止めておく。
今年もMGW研究所で朝顔を見ることが出来、
嬉しかった。
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■ 9/6~9/8まで、日本音楽療法学会の学術大会で、
米子に行ってきた。
名古屋から新幹線で岡山へ、
一息つく間もなく、
すぐに特急に乗り換えて米子まで2時間。
家からでは6時間ほどの行程で少々くたびれた。
しかし、宿泊するホテルも会場(コンベンションホール)も、
米子駅のすぐそばで、あとは楽であった。
■ 今回は、昨年行った発表とのつながりをつけた内容で、
セッションにおける音楽外の諸要素について研究発表を考えていたが、
もう少し考察を深めて次回に回すこととした。
■ 来年は名古屋の国際会議場にて行われるが、
私も実行委員の一人として、
一年後に向けて、
その準備に関わらせていただいているところである。■ 発砲スチロールでの次の表現が完成した。
今までは、B5やA4位の大きさであったが、
今回は少し大きい物を作ってみた。
(45cm ×57cm)
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