■ また、発砲スチロールでの立体表現をした。
ずっとずっと以前に描いたスケッチを形にしてみたのだが、
平面を立体にしてみたら、イメージとずいぶん違ってきた。
■ また、発砲スチロールでの立体表現をした。
ずっとずっと以前に描いたスケッチを形にしてみたのだが、
平面を立体にしてみたら、イメージとずいぶん違ってきた。
■ 3月20日に発砲スチロールでの立体表現のことを書いたが、
その後も時間を見つけては創作を続け、
二つの作品を仕上げた。
MGW研究所の玄関と壁に展示してある。
■ 所要でMGW研究所の近くを歩いていると、
空き地の草むらの中に
かわいらしい花が咲いているのを見つけた。
近寄ってみると桜である。
10Cmに満たない背丈であるが、
ちゃんと桜の木になっている。
・草むら
・桜の花
■ ♪童は見たり 野中のバラ・・・♪という歌があるが、
野中のバラならぬ桜である。
因みに、桜はバラ科の樹木である。
■ 以前から、自分の表現をしたいと思っていた。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
音楽療法のセッションは、
クライアントさんを中心におき、
その表現を大切にする場である。
自分の表現をしたいのならば、
その場を別に求めなくてはならない。
■ その別の、自分の表現として、
何らかの造形活動をと、ずっと考えていた。
仕事で行っている音楽ではなく、
他の表現媒体でと言うことである。
・・・その媒体として、発砲スチロールが浮かんできた。
発砲スチロールは、MGW研究所のクリスマス飾りなどの素材として、
扱ってきたものである。
■ こんな話を、知り合いの写真家に話したところ、
「とにかくやってみた方がいい」とのこと。
その時、私のデザインした名刺のセンスをほめてくれたこともあり、
「やれるかな」「やってみよう」という気になった。
素材の接着については、
勤務先の大学の美術の先生(彫刻家)に聞いてみた。
■ 作品をつくると言うよりも、
先ずは素材の扱いに慣れようという感じでやっているうちに、
とにかく二つの物が出来上がった。
■ 一昨日はホカホカ陽気で、
東・南・西に大きな窓のある
MGW研究所のセッションルームはまるで温室のよう。
今年初めてエアコンを冷房にした。
・・・しかし昨日はまた暖房にと逆戻り。
こんな中、風邪やインフルエンザなど、
体調を崩してお休みするお子さんが何人か出ている。
お子さんが治ったと思ったら、
今度はお母さんの方が体調を崩してしまうこともある。
■ 今日は、肌寒い日であるが、
日ざしに恵まれ、
セッションルームはポカポカとしている。
みんな、早く治ってね・・・。
~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~
アーカイブはこちらへ → http://mgw.blog.ocn.ne.jp/blog/