■ 明日から、12月。
壁面構成etc.を、X’mas.飾りにした。
ほとんどが、手作りである。
玄関飾り
玄関横
壁面構成
入り口横
■ 明日から、12月。
壁面構成etc.を、X’mas.飾りにした。
ほとんどが、手作りである。
玄関飾り
玄関横
壁面構成
入り口横
■ 今朝、MGW研究所の近くにある神社の横を通ると、
「シュワッ・ン シュワッ・ン」といった感じの音と、
何かが落ちてくる気配を感じた。
立ち止まって見ていると、
イチョウの葉が舞い降りてきている。
時々「ポコン」という音も聞こえたが、
これはまだ木についていたギンナンだろうか。
足元にはイチョウの黄色い絨毯が広がり、
そのそばでは、桜の木の紅葉が彩りを添えている。
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■ MGW研究所の楽器庫から古いカセットテープが出てきた。
その中に<ロックンロール・ミュージック>と
<五匹の子豚とチャールストン>が入っていた。
ずいぶん以前の曲であるが、
グループセッションでの、
小楽器を鳴らしての「パレード」で使ってみた。
すると、たちまち皆が笑顔を見せ始め、
場の雰囲気がなごみつつ盛り上がってきた。
クライアントは小楽器を鳴らして皆で弾むように行進し、
私はテープの音楽とクライアントの音とに合わせた、
即応的なドラム叩きで皆と場を共有した。
■ 因みに、パレードでは・・・・。
部屋の中央に色布を掛けたテーブルを置いておく。
これだけのことで、自然に皆がその周りを回り始め、
場の中で気持ちのベクトルがそろってくる。
「みんなの中で」から「みんなと共に」へと変化である。
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音楽の使い方のみならず、場の使い方も大切な要素である。
■ 図書館に行った。
本に用があるのだが、
ついでにそこで、
施設でのセッションの記録をつけることにした。
事務所ではいろいろな雑用をついしてしまうが、
図書館にいると一つのことに専念できるからだ。
セッションを収録したビデオカメラにイヤホーンをつけ、
ビデオカメラについている小さなモニターを見つつ、
記録用紙に向かう。
45分ほどで記録が完成した。
(セッションは正味60分程)
集中でき、仕事がはかどった気がしたが、
やはりそれなりの時間はかかっていた。
■ 11月の間、小原(豊田市 / 旧小原村)で、
四季桜まつり』というのをやっている。
小原では、この季節ちょと小ぶりの桜の花が満開である。
この四季桜見物の車で、小原への道は渋滞である。
その渋滞に、昨日引っかかってしまった。
小原の施設でのセッションに行く道すがらのことである。
始めはよかったのだが途中から込み始め、
通常20分ほどの区間に70~80分かかってしまった。
施設には、いつも時間に十分の余裕を持って行くので、
少々の渋滞があっても遅れることはないのだが、
昨日は30分遅れとなってしまった。
■ 施設に着くやいなや、
息つく間もなくすぐに会場のセッティングをし、
3本のセッションを進めていった。
開始時刻が少しずれたが、
セッション自体には何ら支障なく、
クライアントさんの(歌)声や笑顔や、
音と音とのやり取りなどが見られ、安堵した。
■ 施設には、渋滞している旨を伝えておいたので、
柔軟に対応していただいたが、日課との調整など、
いろいろな配慮もしていただいたのではないかと思い感謝。