三河地域 、愛知県岡崎市欠町で音楽療法を通し、障がいを持つ方の成長・発達・豊かな心づくりのお手伝いをしております。

三河 岡崎市の音楽療法(ミュージックセラピー)はMGW研究所
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■  だいぶん間が開いてしまったが、

     今日は、10.31(水)のブログの続きである。

 

■  先週の日曜日に、大学の同級会(東京理科大学/物理学科)があった。

     メンバーは同じ年に入学した者たち、十数名である。

 

     理科大は進級の条件が厳しく、留年させられる者が多い。

     複数回の留年をする者もいるが、特に不勉強というわけではない。

     どんなに単位が揃っていても、重要な科目を一つでも落としていると、

     卒業研究をさせてもらえなかったりするからだ。

     選択科目を多めに履修し、卒業するのに必要以上の単位を保有していても、

     それは十分条件とはみなされない。

     重要な科目をクリアーしていることが必要条件である。

 

     そんなことで、同じ年に卒業した者の集まりにすると、

     入学時とは別のバラバラな集まりになってしまう。

 

■  みな研究者や技術者として長年仕事に携わってきている。

     音楽療法をやっている今の私の世界にはあまり出てこない、

     素粒子、半導体、ヒックス粒子、場の概念、

     ニュートン力学と量子力学などの話題が、

     普通に話されている。

 

     何か新鮮な感じがする。

2012-11-04 17:46:31

カテゴリ : ・ 随想

■  プランターの中で菊が咲いた。

     10数年前からの株で、

     毎年花を咲かせている。


 

     花の枯れた後で茎を根元付近から切り取っておく。

     すると、また春先に茎を何本も伸ばし始め、

     秋には花を咲かせている。

 

     同じ株だが、

     このようにして、
     花は毎年新しいものをつけている。

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    アーカイブはこちらへ → http://mgw.blog.ocn.ne.jp/blog/

むくげ(季節外れ)

カテゴリ : ・ 随想

■  朝、MGW研究所の東側の窓を開けた時に、

     薄紫のむくげが咲いているのを見つけた。

     近づいてみると、蕾やしぼんだ花弁がある。

    

           

     建物の裏側にあたる場所なので、

     気が付かなかったのだが、

     ここのところ毎日花を咲かせている様子である。

 

     明日の朝は、

     今ついている蕾が開花しているかどうか、

     注意して見てみたい。

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■  朝、MGW研究所の東側の窓を開けると、

薄紫のむくげが咲いているのを見つけた。

近づいてみると、蕾やしぼんだ花弁がある。

建物の裏側にあたる場所なので、

気が付かなかったのだが、

ここのところ毎日花を咲かせている様子である。

 

明日の朝は、

今ついている蕾が開花しているかどうか、

注意して見てみたい。

2012-11-01 10:21:44

大学での催し

カテゴリ : ・ 随想

■  10/28(日)に東京へ行ったのは、

     母校の一つである東京理科大学の、

     ホームカミングデーという催しと、

     同窓会(同級会/物理学科)への参加のためである。

 

     (因みに、療育については、

     大学卒業後、他機関にて学んだものであるが、

     大学で学んだ諸事象に対する物理学の見方が、

     後々セッションでも生かされてきた感がする。)

 

■  ホームカミングデーでは、

     幾つかの講演/公演や研究紹介、

     また模擬店なども出されていた。

     「留学生の模擬店です」と書いたところでは、

     チゲと水餃子が売られていた。

    
 

     長髪でバンダナをいつも頭にまいている、

     数学者の秋山仁氏も東京理科大学の出身で、

     毎年、講演&アコーディオンの演奏がある。

     (秋山氏はアコーディオンの名手としても有名)

 

     あるフロアでは、

     子ども向けの楽しそうな実験ブースが幾つも並び、

     子ども達が、お兄さんお姉さんなどから手ほどきを受けつつ、

     実験や工作をしていた。

     そこから、「めちゃめちゃ面白い!」という、

     子どもとお母さんの声が聞こえてきた。

    

         

              

 

     全学あげていろいろな趣向をこらし、

     『理科』を身近なものにしようと、

     頑張っているようである。

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