■ 昨朝は、地面が雪でうっすらとおおわれていたが、
今朝もずいぶんと冷え込んでいた。
MGW研究所の駐車場に止めておいた車の屋根には
氷のつぶが転々と散らばり、
固く張り付いていたが、
雨滴が氷に変わったものであろう。
■ 9時過ぎに、ピアノの練習をしていると、
だんだん指先がかじかんできた。
冷えた鍵盤から、その冷たさが伝わってくるためだ。
そのあとの、アコーディオンの練習でも同様であった。
冬場の年中行事のようなものだが、
今年は、今日それを感じた。
■ 昨朝は、地面が雪でうっすらとおおわれていたが、
今朝もずいぶんと冷え込んでいた。
MGW研究所の駐車場に止めておいた車の屋根には
氷のつぶが転々と散らばり、
固く張り付いていたが、
雨滴が氷に変わったものであろう。
■ 9時過ぎに、ピアノの練習をしていると、
だんだん指先がかじかんできた。
冷えた鍵盤から、その冷たさが伝わってくるためだ。
そのあとの、アコーディオンの練習でも同様であった。
冬場の年中行事のようなものだが、
今年は、今日それを感じた。
■ 昨朝は、地面が雪でうっすらとおおわれていたが、
今朝もずいぶんと冷え込んでいた。
MGW研究所の駐車場に止めておいた車の屋根には
氷のつぶが転々と散らばり、
固く張り付いていたが、
雨滴が氷に変わったものであろう。
■ 9時過ぎに、ピアノの練習をしていると、
だんだん指先がかじかんできた。
冷えた鍵盤から、その冷たさが伝わってくるためだ。
そのあとの、アコーディオンの練習でも同様であった。
冬場の年中行事のようなものだが、
今年は、今日それを感じた。
■ 成人女性(知的障がい/20代)との個別セッション・・・。
今日は何か情緒が不安定で、
「イヤ、イヤ(この人特有の表現)」を連発。
ハッハァ、ハッハァと小刻みな息をし、
それにともなって肩が小さく揺れている。
私はそばに立ち、丁寧にこの人の息に合わた呼吸を続け、
そこから、次第にゆっくりとした息づかいに変えていった。
するとこの人の息もゆったりと落ち着いてきた。
それを見届け、その息づかいのニュアンスとテンポに合わせて、
<♪ ひよこがね お庭で ちょこちょこ かくれんぼ ♪>と、
歌いかけてみた(この人は、昔の童謡が好みである)。
すると、表情が明るくなり、共に歌いだした。
体を左右に揺らしつつ手拍子もしている。
■ この息合わせは、気持ちに対するチューニングを、
体の動きから入って行ったものである。
■ 今朝ラジオ体操(6:30)をしていると、
臨時のお知らせが入った。
「○○高速道路が、
事故のため通行止めになっていましたが、
れが今解除されました。」
といった、内容であった。
テレビならテロップで流され、
音楽はそのまま続いているところだが、
ラジオだから音楽は聞こえてこない。
そのお知らせの間、
心の中でラジオ体操の音楽を鳴らして、
体操を続けていた。
音楽が再び流れた時に、
私の体操の動作と音楽とが2呼間だけずれていた。
私の方がほんの少し先に行っていたのだが、
2呼間なら、まあまあの時間感覚だろうと思った。
■ 音楽があることで、動きを統制してくれている。
ラジオ体操の音楽を流さずに、
「イチ・ニィ・・・」と呼称のみでやっている風景も見かけるが、
たいてい動きが、少しずつ速くなってしまっている。
■ 昨日のセッションの中で、いつものようにお絵かきの時間を入れた。
(知的障がいの男の子・小5)
今までは、斜めのなぐり描きやグルグル描きが多かったのだが、
昨日は、サッと縦線を引き、隣にグルグル描きを並べて描き始めた。
文字を書いている「つもり(まねっこ遊び)」かなと見ていると、
数字らしきものも書き出し、
「イチ・ニ・・・」などと言って嬉しそうにしている。
子どもの絵には、その時々の関心ごとが現れている。
文字を覚え出すと、さかんに文字(らしきもの)を書いている。
この子もその嬉しさを表現したものであろう。
その嬉しさに共感すべく、
「イチが書けたねぇ。・・・」などと声をかけてあげると、
コックリとし、とてもいい笑顔が返ってきた。