■ ブログを毎日欠かさずに書いている。
毎日いろいろなエピソードが発生するが、
ブログになじむ内容かどうかは分からない。
そこで、「今日はなににしようか」とか、
「明日はなにかあるかな」・・・となる。
ふと、この「毎日毎日なにかを」というのは、
主婦が献立に悩むのと似ているのではないかと思った。
数人の方(主婦)にお話したら、
「そう、そう」とお返事が返ってきた。
「その日のお天気なんかも考えないといけないし・・・」との事。
■ やはり、その感覚は似ていた。
■ ブログを毎日欠かさずに書いている。
毎日いろいろなエピソードが発生するが、
ブログになじむ内容かどうかは分からない。
そこで、「今日はなににしようか」とか、
「明日はなにかあるかな」・・・となる。
ふと、この「毎日毎日なにかを」というのは、
主婦が献立に悩むのと似ているのではないかと思った。
数人の方(主婦)にお話したら、
「そう、そう」とお返事が返ってきた。
「その日のお天気なんかも考えないといけないし・・・」との事。
■ やはり、その感覚は似ていた。
■ 久しぶりに小説を読んだ。
自分の原稿が忙しくて、
本を読む暇がなかったのだが、
何とかまとめることが出来たので、
自宅にある家人の文庫本に手を伸ばした。
120ページほどの短編を一気に読み上げた。
文章を書いていたのだが、
文章を読むのが、息抜きになる。
■ 以前何かで読んだのだが、
将棋のプロは息抜きに囲碁を、
囲碁のプロは息抜きに将棋をすることがあるという。
はたからみると、
同じようなことをして、
休めるのだろうかと思うのだが、
頭の使う部分が違うので、
これでいいのだそうである。
そういえば、身体が疲れているときの体操もある。
あえて何らかの(理にかなった)動きをした方が、
体が休まるということである。
■ 8/25(土)の「お絵かき・造形と音楽の会」の打ち合わせを、
この会のパートナーである岡安さんと、
スタッフとの3人で行った。
■ 先回同様、始めは面談室で話していたが、
その後、2Fの大指導室にと場を移した。
作品の陳列と、
それに続けてのパフォーマンスの
イメージをつかむために、
園芸ネットとロープを梁から吊り下げ、
そこに作品を一つあしらってみた。
これだけのことでも、
実際の場がお互いにイメージされてくる。
▲ 「お絵かき会」の詳細はここをご覧ください。
http://mgw.hp4u.jp/event
~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~
アーカイブはこちらへ → http://mgw.blog.ocn.ne.jp/blog/
■ セッションには音楽のみならず、
多くの要素が入り込んでくる。
セラピストは、それらの要素に気づいておくことが必要だ。
それにより、療育・治療構造が変わってくる。
■ 先日の、施設でのグループセッション(知的障がい/中高年/中重度)では、
セッションの進行の中で、
座る体形を変化させていった。
アーチ型から小テーブルを中に置いての円形へ、
そこから小テーブルを取り去っての活動へ・・・。
(テーブルの有無でも、参加メンバーの気持ちの方向性が変わってくる。)
この体形の変化は、
セッションの方向性、個々の活動の意図、
参加メンバーの状態によって選んでゆく。
この日は、参加メンバーの気持ちがだんだんまとまり、
活動にも積極的になり、笑顔もよく出てきた。
セッションはさまざまな判断をしつつ進めてゆくが、
この体形変化をつけてのセッションはきいたようだ。
■ 小学生(発達障がい)の男の子との、セッション。
「今日はだれの誕生日か?」と嬉しそうに聞いてくる。
「○○くん?」と尋ねると、
「ちがう、ハム太郎。」
「・・・・・・・・」ちょっと考えていると、
「今日は、8がつ6にちだから、ハム太郎。」
数字のごろ合わせで、昨日はハム太郎の誕生日のようである。
■ 音楽活動の間にお絵かきを入れると、
大きなバースディケーキを描いた。
一番上に
『8月6日ははむたろうのたんじょうび』とタイトルがあり、
絵の中ほどには
『りぼんちゃんと、マフラーちゃんと、ちびまるちゃんがつくったケーキです』と書き込みがあった。
ケーキには20人分の切込みがあり、
みんなで分けて食べるらしい。