■ ある人より、資料が送られてきた。
その中に、津曲裕次先生の論文の中があった。
私が厚生省(旧)のある機関で、
障がい児の指導について学んでいた時の先生の一人である。
その論文の中に、学生の時になじんだ名前が幾つか出てきた。
アビロンの野生児、イタール、セガン、モンテソーリ、
フレーベル、石井亮一、川田貞治郎、川田はな、
滝野川学園、藤倉学園、等々である。
■ 音楽療法の世界にいると、
しばらく遠ざかっていたお名前である。
なにか懐かしい感じになった。
これらの勉学に励んでいた当時の自分にも、
懐かしさを覚えた。