■ 何回かお伝えしている、正月飾りの葉牡丹。
(今年の正月に生けた花材の一つの葉牡丹が、
枯れるどころか、芽を出し、
根を生やして成長している。)
水栽培の様にしていたが、
このところ、先が萎れてきた。
土に植えた方がいいかと思い、
小鉢に植えた。
今のところ、シャンと息を吹き返しているようだが。

■ 何回かお伝えしている、正月飾りの葉牡丹。
(今年の正月に生けた花材の一つの葉牡丹が、
枯れるどころか、芽を出し、
根を生やして成長している。)
水栽培の様にしていたが、
このところ、先が萎れてきた。
土に植えた方がいいかと思い、
小鉢に植えた。
今のところ、シャンと息を吹き返しているようだが。
■ 「第1回 だんだんボックス愛知・アート展」を見てきた。
(会場:岡崎信用金庫資料館)
障がい児・者の絵画を、
物流の段ボール箱や銀行の封筒などを媒体として、
社会の中に溶け込ませて行こうという
趣旨をもった活動の一環とのこと。
■ かなりの完成度をもった幾つもの作品に出会え、
興奮を覚えた。
MGW研究所のセッションの中での「お絵かき」も、
今まで以上に大切にしようと思った。
■ 我が家の満開の紫陽花も、
7月に入り色あせてきた。
翌年にまた沢山の花をつけてもらうために、
剪定をした。
紫陽花の山が、少し小ぶりになった。
■ その紫陽花の足元のむくげの切り株から出てきた新芽。
(2012.06.20(水)「再生 / むくげ」の記事に書いたもの。)
数本出ていたが、一本にしぼった。
まだ、なよなよしているが、
スックと伸びてゆくことと期待している。
■ 軽い発達障害の男児(小3)。
セッションの中に、
お絵かきの時間を作っている。
数字や、物の並べ順に少しこっており、
いつも楽しそうに、数字を使った絵を描く。
絵のテーマ(?)は、何かのゲームなのだそうだ。
■ 毎回同様な感じではあるが、
少しずつ違っている。
描き終えた後、スケッチブックをめくって、
以前に描いたものを見せてくれた。
「こことここが・・・・」と、
それぞれの違いを教えてくれた。
今回の絵

前回の絵

前々回の絵
■ 小さな時からMGW研究所に通ってきてくれている、
自閉症の青年とのピアノでのひとこま・・・。
ピアノのレッスン(という形のセッション)が気に入っているようで、
よく集中している。
簡易に工夫した形での、
ピアノを使ったセッションを続け、
キーに貼る特製の数字シールと色数字譜での演奏から、
通常の楽譜による演奏へと進んできている。
■ ある時、私がやって見せた移調奏に興味を示し、
音を探っては、片っ端から調を変えて弾いている。
先月は、ハ長調(C)の楽譜を見ながら、
ホ長調(E)で弾いていたが、
昨日(7/1)は、ヘ長調(F)で弾き始めた。
「コトシノ7ガツハ、ヘチョウチョウ。」と誰にともなく語っていた。
私には分からないが、何か決まりがあるようである。
これを大事にしてあげたい。