■ 数か月前に、近所の空き家が取り壊され、
空き地が広がっている。
始めのうちはパワーシャベルの、
キャタピラーの跡が残っていたが、
雨の降るたびになだらかになって行く。
そこに草が生えはじめ、
今はひとり生えの、ミニひまわりが咲いている。
それを何本かいただき、
■ 数か月前に、近所の空き家が取り壊され、
空き地が広がっている。
始めのうちはパワーシャベルの、
キャタピラーの跡が残っていたが、
雨の降るたびになだらかになって行く。
そこに草が生えはじめ、
今はひとり生えの、ミニひまわりが咲いている。
それを何本かいただき、
■ 小さい時からMGW研究所に通ってきている、
Mくんとのセッション。
<たなばた>の歌を、
ベースの弾き語りで行った。
私のドラムとアシスタントのピアノ付である。
セッションの最後に「発表」をした。
マイクを立て、PAをセットしての弾きがたり、
観客はお父さんである。
身体を柔らかく揺らし、
にこやかに演奏をしていた。
「こんなに嬉しそうにニコニコと活動するのは、
ここだけなんですよ。」とお父さんの感想。
ほめられたようで、嬉しく感じる。
■ この演奏の仕掛けは3つ、
① ベースは弦に色をつけ、
② 第3フレットにカポタストをはめておく。
こうすると解放弦で、
3コードのルートが出せる。
③ 演奏は「色楽譜」にそった弦を鳴らせばよい。
■ 昨日は七夕。
早朝は日がさしていたが、
そのうちに雨が降り出し、
土砂降りにもなった。
しかし午後にはまた日がさしだし、
夕方は透き通った日差しに・・・。
夜空は星が瞬いていた。
■ 壁面構成の七夕飾りは、
目にした子どもが、
嬉しそうに何か声を出したり、
保護者の方々から、
いつも楽しんでいるとの感想をいただいたりと、
好評である。
この地方の七夕祭りは、
月遅れの(or本来の暦に近い)8月に行われるので、
この七夕飾りも、もうしばらくそのままにしておこうと思う。
■ MGW研究所に通ってきている、
高等部を今年卒業したダウン症の青年男子。
ドラムが好きで、スタッフのピアノやベースと共に、
ドラムを叩いている。
始めは我流であったが、
いまでは、マーチ・ロック・スゥイング・ラテンなどが、
叩き分けられる。
グループセッションでのアンサンブルでは、
周りのパートの様子に合わせて、
テンポを調整するまでになっている。
■ 個別セッションの時、
ドラムの合間にいつも絵の時間をとっているが、
毎回ドラムが描かれる。
絵の表現でも大好きなドラムが出てくるのである。
この日の絵は、やはりドラムだが、
ドラムセット一式とそれを囲むフレーム、
それと周りに置いてある
エレキベース・ギター・キーボード・電子ピアノも、
描き込まれている。
よくのって叩いていたので、
絵もよくのっているようである。
■ 何回かお伝えしている、正月飾りの葉牡丹。
(今年の正月に生けた花材の一つの葉牡丹が、
枯れるどころか、芽を出し、
根を生やして成長している。)
水栽培の様にしていたが、
このところ、先が萎れてきた。
土に植えた方がいいかと思い、
小鉢に植えた。
今のところ、シャンと息を吹き返しているようだが。