■ 小さい時から通ってきている、小5の男児(知的障害)。
ここ何日か飛び回っている(ハイの状態)とのお母さんのお話。
そこでその状態に合わせたプログラムとなるように、
子どもの様子を見つつセッションを展開。
・・・それが功を奏したようで、
着席でのにこやかな活動が成立していった。
■ この子の両手を軽くとって、
キーボードの鍵盤につけた数字シールに導くと、
スムーズに応じる。
それが、両手の人差し指で弾く<ひげじいさん>になる。
「弾けている」という実感がしてくるのだろう。
傍らのお母さんの方を見ては、
にんまりと笑顔を送っている(共感のまなざし)。
これは“どや顔”だろう。
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