三河地域 、愛知県岡崎市欠町で音楽療法を通し、障がいを持つ方の成長・発達・豊かな心づくりのお手伝いをしております。

三河 岡崎市の音楽療法(ミュージックセラピー)はMGW研究所
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再生 / むくげ

カテゴリ : ・ 随想

 ■  昨日の台風で樹木が大きく揺れていたが、

      我が家の木々も、枝が折れたり垂れ下がったりした。

      少し剪定などをして、形を整えておこうと思う。

 

■  さて、何年も前のことだが、

     我が家のある記念樹である「むくげ」が、

     その時の台風で大きく傾いてしまった。

 

     支柱でもとに戻すこともならず、

     仕方なく根元から切断した。

     切り株から新芽を出し、

     あらたな枝を伸ばしてくれることと

     期待してのものだったが、

     なかなか芽を出さない。

 

     どうしたものかと見ていたが、

     ついに芽を出した。

    どのように育つか、先が楽しみである。




再会 / 自主グループにて

カテゴリ : ♪ 音楽療法関連

 ■  幼児の時から成人に至るまでの

      長いお付き合いのメンバーもいる自主グループ。

      そこに新メンバーが加わった。

 

      この春、高等部を卒業したこの二人、

      以前MGW研究所での

      個別セッションを受けていたことがあり、

      この場で再開することとなった。

 

■  施設に出向いてのセッションなどで、

     やはり、以前にMGW研究所を利用されていた方に、

     出会うことがある。

     入所されていたり、

     ショートステイに来ていたりといった具合である。

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     時間を隔てても、いろいろとつながっている・・・。

和洋雑感 2

カテゴリ : ・ 随想

■  寄席では出囃子というものがある。

     三味線・太鼓・笛・鉦などで、

     噺家の登場から高座でおじぎをするまでの動きにそって演奏され、

     演者が頭を上げると絶妙に囃子が止まる。

     ここでの曲目はいろいろで、

     中には童謡や外国曲も使われるが、

     弾き手は囃子にうまくのせている。

     洋物が和の演奏スタイルの中に溶け込んでいる。

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■  見る者の視点により和と洋とに接点があるように見え、

     文化間の異同部分に想いがただよう。

和洋雑感 1

カテゴリ : ・ 随想

■  CDショップでは洋楽と邦楽とに区分されたコーナーがあるが、

     私にとって邦楽という言葉から想起されるのは、

     長唄や義太夫といったものであり、

     この邦楽コーナーには並んでいないであろう。

 

■  初めて意識して聴いた邦楽は長唄で、

     高一の時のことである。

     三味線の本手と替手、鼓、声部の異なる歌などが入り、

     それらが小気味のいいリズムを刻んでいた。

     本手をリードギター、

     替手をサイドギター、

     鼓をパーカッション、

     歌はコーラスという具合になぞらえると、

     まるでバンド(洋)である。

ニュースの順番

カテゴリ : ・ 随想

■    日程の緊迫した国会での主要3党のやりとり、

       オウム真理教の高橋容疑者の逮捕、

       これが昨日の二大ニュースであった。

 

       多くのTVでは、

       逮捕劇、国会の順でニュースを組んでいた。

       まずはその日の視聴者の関心事を取り上げ、

       その後で国会はじっくりと解説してゆくという流れかと思った。

 

■    ニュースの頭に何を持ってくるかというのは、

       結構興味があり、「今日はこれが一番か!or?」などと、

       家人と話したりする。

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