■ パソコンに保存してある、
自分の書いた文書を、次々と開いてみた。
ずいぶん沢山の文書が出てきた。
「こんなものも書いていたのか」とか、
「ここまで、きちんと書き進めていたのか」、
などという感じのものもあった。
■ ファイリングには気を付け、
分類・階層化して保存してあるので、
どこかに迷い込んでしまったというものではないのだが、
文章そのものは、開いてみないと分からない。
どんなものがあったのかはうろ覚えである。
図書館の図書は分類法に従って、
書庫に整然と並んでおり、
タイトルはサァーと眺められるが、
内容は、本を手に取らないと分からないようなものであろうか。