■ 「発想法」というものがいろいろある。
柔軟にセッションを展開するために、
それらも勉強してみたが、
活動内容を工夫したり、
まとめたりする際に、
役立っている。
自分の中の雑多な考えや、
思いつきやなどが次第にまとまり、
タテ・ヨコにと整理され形をなしてくると、
ある種の興奮や感激を味合う。
■ 因みに、○○法と名付けられた「発想法」が幾つもあり、
そのフォーマットもWebで検索すると幾つも出てくるので、
折りがあれば、それらにふれてみるのも面白いだろう。
ただし、大切なのは
現状をより良く変えて行こうという問題意識であり、
発想法が先にあるのではない。
現状で良しとしてしまえば、
何も生み出す必要はないのだから。
■ 発想の源は、
解決すべき「困った」問題を抱えているかどうか、
ということかも知れない。