■ ずっと以前に蒔いた朝顔が、
毎年同じ場所に顔を出す。
こぼれ種の一人生えもあるし、
摘んでおいた種をまいておいたものもある。
昨年は、手をかけずにそのままにしておいたら、
横に伸び互いが絡み合って、
朝顔の絨毯になっていた。
今年は、園芸ネットを張ることにした。
■ ずっと以前に蒔いた朝顔が、
毎年同じ場所に顔を出す。
こぼれ種の一人生えもあるし、
摘んでおいた種をまいておいたものもある。
昨年は、手をかけずにそのままにしておいたら、
横に伸び互いが絡み合って、
朝顔の絨毯になっていた。
今年は、園芸ネットを張ることにした。
■ 昨年、壁際に松葉牡丹を四株植えたが、
茎の先がだんだん茶色になり
皆枯れてしまった。
それが、この季節になり、
同じ場所から茎を伸ばし、
そのうちの二株は蕾まで付けていた。
ここ何日か楽しみに眺めていたが、
昨日はきれいな花を咲かせてくれた。
この花は手入れいらずで、
こぼれ種でも増えてゆくとのことなので、
先々株を増やしてくれるかも知れない。
■ 5/8のブログに掲載した正月飾りの葉牡丹。
その時は、
『・・・茎の下端から何本もの、
細く柔らかげな根が生えてきた・・・』
ことを書いた。
その後、上の方の葉が枯れ、
茎の先がしぼんでしまった。
この先どうなるかと見守っていると、
茎の先にまた若葉が顔を出して来た。
■ まだまだ、水栽培を続けてみようと思う。
■ TVのCMで<かもめの水兵さん>が流れてきた。
なんだか懐かしい気になった。
因みに、商品はアースノーマットであった。
<茶色の小瓶>とか、
<東京ブギウギ>等もCMで耳にする。
女性デュオの<トルコ行進曲>もあった。
いずれも作られたのはずいぶん以前である。
それらが、新しい装いで近くに来ている。
アレンジによっては、
すぐには「あの曲だ」とは気付かない。
■ そういえば携帯電話のCMで、
映画<ローマの休日>をもじった場面が出てくるが、
これもオリジナルはずいぶん以前である。
■ 4人のグループセッションで、
<キラキラ星>の合奏をした。
ドラム・キーボード・ベース、
それにリコーダーという構成で、
それぞれのメンバーが、
個別セッションの中で行っている
活動を生かしたものである。
■ その中の一人(中2の男児・自閉症)は、
初めてのグループセッション。
いつもと異なる状況のなかで、
不安やパニックなどにならないように見守りつつ、
活動の展開を調整していった。
(しかし、これは杞憂となった。
皆の中で活動を楽しんでいた様子であった。)
この子にはリコーダーをやってもらった。
私とこの子とが並んで座り、
私もリコーダーを吹きつつ、
指使いのモデリングをしてゆく。
この子は、私の指使いに合わせて
自分もそのように吹いていた。
■ アシスタントのピアノ伴奏のもと、
皆でうまく合わせることが出来た。
それぞれのメンタルテンポは違うが、
合奏という形を取ることで、
“みんなで一緒に”となっていた。
階下で待っている親御さんを呼んで、
「発表会」の形にした。
親御さんにも楽しんでいただけたようである。
■ その後も布を使い、
4人でのムーブメントや、
一人ひとり前に出ての、布ダンスなどを行った。
この時の音楽は<かたつむり>であるが、
私のドラムとアシスタントのピアノとで、
それぞれの動きに応じた演奏を提供した。