三河地域 、愛知県岡崎市欠町で音楽療法を通し、障がいを持つ方の成長・発達・豊かな心づくりのお手伝いをしております。

三河 岡崎市の音楽療法(ミュージックセラピー)はMGW研究所
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情報過疎 / 月


■  昨日(5/6)の朝6時ころ、

  ラジオをかけながらデスクワークをしていると、

 5月5日の月がきれいだったという話をしていた。

 

 何でも、この日あたりは月が地球に最も接近する日で、

 “スーパームーン”とかいうそうである。

 いつもより月が14%大きく、

 また30%明るく見えるとのこと。

 (どうやって測るのか?)

 

 女性アナウンサーがこの便りを告げると、

 相方の男性アナウンサーが、

 「見ておけばよかった。」と返していた。

 

 私は、そんな情報は全く知らなかったが、

 「きれいだな」と思って目にしていた。

 栄養の行き届いた鶏卵の黄身のようであった。

 

 5月6日の夜にも改めて眺めてみた。

 やはり同様に、色づいていた。

 いつもより、

 大きさは“14%-α”、

 明るさは“30%-α”となるのだろうか(?)。

 

■  金環日食の方は、

 進行形で繰り返し情報が流されているが、

 このスーパームーンの情報に接したのは過去形であった。

壁面構成 / 紫陽花

カテゴリ : ・ 随想

MGW研究所の壁面構成を変えた(5/05 1700)。

 こいのぼりから、紫陽花に(ちょっと、気が早いが)。



画廊にて / 異空間

カテゴリ : ・ 随想

 

■  4/8のブログで、地元の画廊、

 ザ・ブルーボックスにての、

 企画展に出かけた話を書いたが、

 昨夜も出かけた。

 

 5月からの企画展のオープニング・パーティ。

 今回は3人の作家さんの企画展である。

 

■  その作家さんの中に、

 私と同じ岡崎市の方がいる。

 それも、車で5分くらいのご近所である。

 年代も私と同じくらいの女性 (大山千恵子 氏)で、

 気さくにお話が出来る。

 

 その作品を、このブログにのせてもいいという、

 許可をいただいた。

 

 合板を曲線に切り抜き、

 下地材を塗った上に描いている。

 さまざまな数多くの作品を、

 白い壁にレイアウトし、

 これ全体で一つの作品となっている。

 

 制作しつつ形が見えてくるとのことで、

 先の分からないことが興味深いご様子である。

 







 

 画廊一室が作品の、面白い空間だ。

 この空間の中で、

 私と、常連の飲み仲間と、この作家さんとの3人で、

 屈託のない話をする・・・もちろん作品に関してだが。

 

 「ここにゴザを敷いて、ちゃぶ台を置いて、

 ゆっくりと酒を飲んだらいいかな、飲みたいナ。」

 などという、芸術性の高い会話である。

花だより / MGW研究所の庭にて

カテゴリ : ・ 随想

■  322日のブログに書いた、正月飾りの葉牡丹がまだ元気だ。

 花芽が見えたので、開花するかと思ったが、そのままである。


 

■  427日のブログに書いた、アカメ。

 白く細かい花を咲かせている。

 虫が蜜を吸いに来ている。



 

■  同じく、427日のブログに書いた、モクレン。

 黄色い花を咲かせている。

 葉の緑と花の黄緑とが似通っており、

 遠目には葉と花との区別がつかない。



 

 近寄って撮ったもの。



 

 その木の根元に、玉すだれが自生している。



 

■  菫の花の間に、小型のマーガレット(サンデーリップル?)が、

 花を咲かせている。

 いつぞやに植えたものだが、こぼれ種であろうか、

 毎年自生してくる。

修理 / ボタン式ベル

カテゴリ : ♪ 音楽療法関連

■  4月22日のブログに、

 エレキベースを修理した話を書いたが、

 今回は、ボタン式ベル。

 

■  セッション中に、

 子どもがこのベルを床に落としてしまった。

 床には3つの部分に分かれた「ド」の音のベルがあった。

 

 急きょ「ド」が無くても出来る活動に変えた。

 クライアントの状態に即応するのは、

 音楽療法では当然のことだが、

 このようなアクシデントにも即応を迫られる。

 

■  何とか修理をしておかないと、

 次のセッションに差し支える。

 壊れたベルと、他のベルとをじっと見比べ、

 構造を推察する。

 ・・・修理が完成。

 

 

修理前


 

修理後


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