■ MGW研究所の壁面構成を変えた(5/05 17:00に)。
こいのぼりから、紫陽花に(ちょっと、気が早いが)。
■ 4/8のブログで、地元の画廊、
ザ・ブルーボックスにての、
企画展に出かけた話を書いたが、
昨夜も出かけた。
5月からの企画展のオープニング・パーティ。
今回は3人の作家さんの企画展である。
■ その作家さんの中に、
私と同じ岡崎市の方がいる。
それも、車で5分くらいのご近所である。
年代も私と同じくらいの女性 (大山千恵子 氏)で、
気さくにお話が出来る。
その作品を、このブログにのせてもいいという、
許可をいただいた。
合板を曲線に切り抜き、
下地材を塗った上に描いている。
さまざまな数多くの作品を、
白い壁にレイアウトし、
これ全体で一つの作品となっている。
制作しつつ形が見えてくるとのことで、
先の分からないことが興味深いご様子である。
画廊一室が作品の、面白い空間だ。
この空間の中で、
私と、常連の飲み仲間と、この作家さんとの3人で、
屈託のない話をする・・・もちろん作品に関してだが。
「ここにゴザを敷いて、ちゃぶ台を置いて、
ゆっくりと酒を飲んだらいいかな、飲みたいナ。」
などという、芸術性の高い会話である。
■ 3月22日のブログに書いた、正月飾りの葉牡丹がまだ元気だ。
花芽が見えたので、開花するかと思ったが、そのままである。
■ 4月27日のブログに書いた、アカメ。
白く細かい花を咲かせている。
虫が蜜を吸いに来ている。
■ 同じく、4月27日のブログに書いた、モクレン。
黄色い花を咲かせている。
葉の緑と花の黄緑とが似通っており、
遠目には葉と花との区別がつかない。
近寄って撮ったもの。
その木の根元に、玉すだれが自生している。
■ 菫の花の間に、小型のマーガレット(サンデーリップル?)が、
花を咲かせている。
いつぞやに植えたものだが、こぼれ種であろうか、
毎年自生してくる。
■ 4月22日のブログに、
エレキベースを修理した話を書いたが、
今回は、ボタン式ベル。
■ セッション中に、
子どもがこのベルを床に落としてしまった。
床には3つの部分に分かれた「ド」の音のベルがあった。
急きょ「ド」が無くても出来る活動に変えた。
クライアントの状態に即応するのは、
音楽療法では当然のことだが、
このようなアクシデントにも即応を迫られる。
■ 何とか修理をしておかないと、
次のセッションに差し支える。
壊れたベルと、他のベルとをじっと見比べ、
構造を推察する。
・・・修理が完成。
修理前
■ 昨日は、八十八夜であった。
これに因んだ歌に<茶摘>がある。
■ 早春から初夏にかけての季節の歌は、
<早春譜> <春よ来い> <春が来た> <春の小川>
<さくらさくら> <花> <茶摘>
<鯉のぼり> <こいのぼり> 等々がよく知られたところだが、
セッション時に、暦に合わせて選曲しようとすると、
なかなかうまくは合わない。
<茶摘>にしても、数日すると<こいのぼり>になってしまう。
桜に因んだ歌も、その年その年で開花時期にずれがある。
だから、“ほぼその時期”の歌を使うことにする。
来週の施設でのセッションは、
<茶摘>と<こいのぼり>が同居しそうである。