■ 昨日は、愛知県音楽療法研究会に参加した。
新年度、新たなテーマでのスタートである。
今回のテーマは『伴奏』。
音楽療法のセッションにおけるそれである。
ここでの伴奏というのは、
音楽としての作品を作り上げるためのものではなく、
クライアントに、時には寄り添い、時にはリードして行くためのものである。
クライアントを置き去りにした、
“演奏”になってしまはないように心したい。
■ 私からの資料として、音楽療法関連として分類してある、
私のブログの一部を出した(以下の6本)。
・3/19:落語会にて2
・3/25:声・鍵盤ハーモニカ・ピアノでのやりとり
・4/07:画廊にて / 即興セッション
・4/12:視点の変換
・4/17:だいじに、だいじに、やわらかく、やわらかく
・4/21:声と声
■ 通常の意味での、歌や楽器につける伴奏も、
その道の専門家がいる。
やはり、相手との“息づかい”というものがキーワードのようである。